外注さん募集時の注意点は?
公開日:
:
最終更新日:2016/02/03
Amazon輸出・eBay輸出, NAGOMU, ギター転売, ネットビジネス
今日は、外注さん募集案内の時の
注意点は?
について、お伝えします。
不労所得化を目指して、外注さん
を雇おうと考えている方も
たくさんおられると思います。
外注さんを募集しても、なかなか
応募が無いことがあります。
私も、これを経験しています。
特に、最初の頃は、どうして
応募がないのか?
もしかすると、外注費用が安すぎるから?
などど、色々考えてしまって、
失敗を繰り返していました。
ところが、あるとき、
気がついたのですが・・・
「自分が作業する立場に立って依頼を
かけているか?」
と言う点を、自問自答してみて下さい。
すると浮かび上がってきたことは、
「依頼内容が細かくてわかりにくい。」
「依頼内容がたくさんのページ
に渡っていて、難しそう。」
という、印象を与えているのではないか?
ということでした。
やってみるとわかるのですが、最初は
どうしても依頼内容に力をいれてしまい、
「依頼内容がわからなかったら
どうしよう・・・」、
などと考えて、分量が多くなりがちです。
たとえば受け手の方からしてみても、
文章で2-3ページの内容と、
動画や音声もついた10ページ以上の
依頼書と、どちらが
取り組みやすいでしょうか?
これは、量がすくない方が、
「簡単だ」
「すぐに出来そう」
「少しやればできる」
みたいな、印象になりますね。
ですから、依頼時もマニュアルも
ほどほどにした方が良いですよ。
また募集期間も短めに限定して
依頼をかける方が良いです。
外注さん側でも、依頼内容を色々
判断して、どこに応募するか
判断していますから、
いつまでに決めるという目安が、
短い期間だと、応募してきますね。
募集期間が長いと、他もあたってから
になるので、結局応募してこなかったり
することが、
多いような気がします。
実際に依頼して応募してくる人は、
全く初めて人から、経験者まで
様々です。
経験者の人に、細かい説明は不要ですし、
初めての人は、たいてい、
「XXXのレベルなのですが、私でも作業は
出来ますでしょうか?」
みたいな、低姿勢で応募してきます。
どのような方を雇うにしても、
たくさん応募してきた方が良いですし、
依頼の仕方で募集してくる人数が
変わるような気がしますので、
いろいろテストしてみて、
自分のスタイルを作って
依頼すると良いと思います。
簡単に依頼文書を書いていても、
あとから電話などで詳細を話して、
依頼することも出来ますし、
極端な例だと、表題だけ見て、
応募してくる人もいます。
とにかく、気をつけることは、
作業が簡単で誰にでも出来る。
未経験者でも出来る。
スキルや経験はほぼ不要。
みたいな印象を外注さんに与えると
すぐに集まりますから、
やってみてください。
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